どこに飾ろうかなぁ～♪

リースは飾る場所によって、使っている素材が気になりますよね

室内でしたら

ドライフラワー、プリザーブドフラワー、

もちろん

アーティシャルフラワーなど

どんな素材でも気にしないで飾れますが

玄関ドアなどの外に飾る場合は　そうはいきません

日さしがあっても　雨風＆直射日光が当たるような場所となると

アーティシャルフラワーが1番のお薦めです。



こちらはベースは自然素材のツルですが

グリーンンの部分はアーティシャルフラワーのシロツメクサなどを使用しています。





マンションなどの玄関でしたら

ドライやプリザーブドフラワーの種類に気をつければ　

楽しんでいただけると思います。

どちらも自然素材ですから劣化は免れませんが・・・。



こちらのリースは

アジサイはプリザーブドフラワーですが

白いお花のようなものは、実はひまわりの種で作られたお花、

ブルーの小花とヒペリカム、ブルーベリー、ミニリンゴはアーティフィシャル、

そしてローズのような形をしているドライの木の実・・・

という　素材ですから

直接、雨風の影響を受けないような場所でしたら

長く楽しんでいただけるものです



実は　室内であっても

窓から差し込んでくる日射しが当たる所や

直接日光があたっていなくてもお日様の明かりが入るようなお部屋とか

蛍光灯の光などでも　

ドライフラワーは退色したり

永遠と言われているプリザーブドフラワーも　残念ながら若干の退色や劣化をしたりします。



それぞれのお花の特徴を知っていただく事が

長く楽しんむコツですね





＊こちらの2つのリースは府中アートマートでお買い上げいただきました。

ありがとうございました！

タグ：リース 素材 ドライフラワー プリザーブドフラワー アーティシャルフラワー 退色 劣化 飾る お花

コメント 6

用途によっていろいろな
種類があるんですね～
勉強になりましたよ(*^◯^*)
by kazu-kun2626 (2013-02-22 08:07) 

わぁ～。可愛いですね。クリアな気持ちになるなるぅ。
アーティフィシャルフラワー。。昔は造花という簡単な言葉で片付けられちゃっていたのに、今は言葉がおしゃれになった分、品もおしゃれになりましたよね。進化したというか、時代が変わったというか。。
グリーンのリースも良いですね。元気をもらえます。
クレイではうまく創れなくて。。ついつい脇役の葉っぱだけになっちゃいます。
そのうち頑張って盆栽でも挑戦してみよっかな？(^^)
あたし、日々精進ですよ(^^;)


by 響花 (2013-02-22 16:04) 

「kazu-kun2626」さん。
この頃のアーティシャルフラワー（造花）は
素材もいろいろで　完成度が高くなってきて
実際にさわってみないとわからない・・・
なんて事もあるんですよ(^^)v
by hiro (2013-02-22 16:10) 

「響花」さん。
アーティフィシャルフラワー、本当に良くできていますよね♪
先月発売の雑誌〝プリフラ″でも　特集組んでましたものね！
プリザーブドとの組み合わせでどんどん広がっていきますね。
”盆栽”おもしろそ～＼(^o^)／
よく作るアジサイだけのトピアリーなんかは
盆栽っぽいかも～
大好きなんです（*^_^*）
by hiro (2013-02-22 16:20) 

お早うございます。
ブリザード、いくつかおいてますが、このところ「動き」ません…
by 夏炉冬扇 (2013-02-22 18:11) 

「夏炉冬扇」さん。
プリザーブドフラワーはまだまだ高価なイメージで
簡単にお手にとってもらえない事もしばしばですよ～^_^;
なかなか大変です(>_<)
by hiro (2013-02-22 23:09)